悪魔っ娘を貫いたと思われた鬼娘の刀はわずかに悪魔っ娘をそれていたのであります。
「なぜ・・・?」
そう聞く悪魔っ娘でありました。
「あなたでは私を殺せない。あなたにはそれが分かっているはず」
答える鬼娘であります。
悪魔っ娘 「同情するのか・・」
鬼娘 「そうではない・・。私もあなたも同じだから・・。」
悪魔っ娘 「同じ・・・・・。」
鬼娘 「あなたも私も愛する者のために戦っている・・」
自分の思いをかみしめる悪魔っ娘でありました。
「もう勝負はついた。また魔界を苦しめたら今度は殺す」
そう言いきる鬼娘でありました。
続く
だんだん絵が荒くなってきた・・・。
その上説明が多くなってきたし・・・・・。
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